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2012 Custom Interconnect

カスタム(商用品ではない)インターコネクト技術について。

書きかけ。

APE Project (イタリア)

http://apegate.roma1.infn.it/mediawiki/index.php/Main_Page

  • APEというのはもともとLattice QCD(LQCD)のための計算機を作るというプロジェクトで、80年代にはじまっている。
  • なかでもAPEnet+が、LQCD計算のための高速なインターコネクトをFPGAを使って作プロジェクト。
  • 2D/3Dトーラス。PCIe x8 gen.2。port 14 Gbps。レイテンシは4 usecくらい。

EXTOLL (ドイツ)

http://www.extoll.de/

  • DEEP Project = Dynamical Exascale Entry Platform
  • エクサ級の計算機の一部として、IntelのMIC(Phi)を3Dトーラスで接続したCluster Boosterというものを計画している。この部分にEXTOLLが使われる。
  • それとは別にホスト計算機のクラスターがあり、ホストとCluster BoosterはInifiband等で接続される。
  • EXTOLLはHeidelberg大学で研究されていて、その技術をもとにスピンオフした会社がある。
  • プロトタイプはFPGAベースかつバスがHTX。
  • 用途は汎用。
  • 現在ASICベースのものを開発中とのこと。
  • 3Dトーラス。パンフレットによると、Virtex6のプロトタイプは2.4GB/secだから、6本だとすると、1 portあたり32 Gbps。ASICのものはさらに5倍。レイテンシは1 usec以下。
  • 某TKB大学でみたような計算機だなー(棒)。

TianHe-1A Interconnect (中国)

  • まだ商用品ではないので、いちおうリスト。
  • ソースはIEEE Microの論文
  • Fat-tree。レイテンシは

Tofu Interconnect (日本)

  • これはFX10の一部としてすでに商用品ではあるがcommodityではない。
  • 日本の京コンピュータのために設計、実装された。
  • 6Dトーラス。
  • 用途は汎用。

Blue Gene/Q Interconnect (アメリカ)

  • これも当然ながら商用品ではあるが、同じくcommodityではない。
  • 5Dトーラス。
  • 用途は主としてLattice QCD。